【SequelPro】macで開発をするエンジニア必須のSequelProの使い方を解説!
macで開発をする方にとってほぼ必須とも言えるデータベースツールのSequelProの使い方について紹介します。まだインストールしていない方はまずは公式サイトからインストールしてみて下さい。
まずはオーソドックスな使い方の説明をしていきます。
①テーブルエリア
このテーブルエリアで閲覧・編集したいテーブルを選択します。
②メインタブ
構造、内容、関係、トリガ、情報、クエリの6つが存在しています。主に、「構造」「内容」「情報」「クエリ」の4つを使用することが多いです。
構造
カラム、方、長さなどのテーブル構造の情報を確認するために使用します。RailsなどテーブルをSQLで作成しない場合などは、ここでテーブル作成時の定義が意図通りになっているかを確認できるため、非常に便利です。また、indexの付与の状況も確認できます。
内容
テーブルのデータを確認することができます。
情報
テーブルのCREATE構文を確認することができます。CREATE構文を修正して(※例えばテーブルだけを変更して)、クエリタブから実行することで、テーブルを作成することができ、テストを行う時などに役立ちます。
クエリ
SQLを発行することができます。注意点としては、他のタブと異なり、テーブルに対して結びついている機能ではなく、データベース全体へ影響を及ぼす点に注意が必要です。
③表示エリア
タブを切り替えることで表示が変わるエリアです。ここに表示される内容の確認や修正がsequel proを使用する際のオーソドックスな使い方になります