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【これからエンジニアを目指す人へ】現役エンジニアが本音で語るエンジニアになるメリットと得られるもの

エンジニアになりたい、目指している方に向けてエンジニアになると何が得られるのか、最大のメリットは何かを現役エンジニアの私が本音で紹介します!

自己紹介

大手メガベンチャーでエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、スタートアップの立ち上げからジョインしてエンジニアリング、グロースハック、サービスの企画・設計などなど事業全体の業務を行ってきました。

なので、社員としてのエンジニアと、裁量権を持ったエンジニアの2つを経験していて、その2つの経験をもとにエンジニアになるメリットや得られるものを紹介します。

最大のメリットは自分の人生をコントロールできやすくなる

最大にして最強のメリットはこれに尽きると思います。

人生をコントロールする上では人生を構成する要素を分解しなければなりません。私が思う人生の構成要素は、

  • お金
  • 時間
  • 場所
  • 出会い

この4つが自分の人生を構成している要素だと思っています。

お金をコントロールする

エンジニアになるとお金をコントロールすることができます。お金とは2つの要素があります。まず1つ目は給料です。エンジニアは売り手市場なので、給料が高いです。はっきり言います。高いです。

自分は現在、採用も行っているのでエンジニアを採用する上で大体どれぐらいの給料を用意すべきかということを知っているのですが、はっきり言って他の業種と比較してもエンジニアの給料は頭1つ抜けていると思います。

また今後も考えてもエンジニアの給料はより高くなっていくと予想しています。

以前から海外のエンジニアを採用・オフショアなどを活用して開発を行う取り組みが盛んに行われており、海外のエンジニアの給料は日本のエンジニアに比較してまだ安い国が多いので、取って代わられるという意見も出ていましたが、正直言って完全に置き換えられるということは無いと思っています。

日本語・日本独特の文化の2つの要因があるので、なかなか海外のエンジニアを使ってプロジェクトを進めても上手くいかないことが多いためです。

当然、日本という国が先細っていくということはあるかもしれませんが、それはエンジニアに限った話では無く、他の職種と比較すれば確実に最後の最後まで給料面は有利になると考えられます。

時間・場所をコントロールする

社会人にとって、何時から何時まで・何曜日から何曜日まで、どこで働くのかということに大きく人生を左右されます。

エンジニアは時間と場所を選ばない仕事なので、自分を選択することができます。色々な会社で裁量労働制・リモートワーク可という形態でエンジニアを雇用することが多くなっています。

そのため、この2つの要因をコントロールしやすいということが言えると思います。

出会い

エンジニアはひきこもって1人で開発だけを行っているイメージを持たれている方も多くいらっしゃるかと思います。実はできるエンジニアほど多くの人ととのつながりを持って、助け合いながら開発を行っています。

また、エンジニアは日々勉強の毎日です。覚えることや理解していかなければいけないインプットや、自分が実際にアウトプットを出して学ぶことも非常に多いです。

そんな新しい世界と毎日出会うことができるので、昨日とは違う自分にも出会うことができると思います。

最後に

エンジニアにこれからなりた方は多くいると思いまし、悩んでいる方も多くいらっしゃると思います。 その悩みを突破することができれば自分の人生をよりハッピーな方向へコントロールできるようになりますので、一緒に頑張っていきましょう!

もし、このような話を深く相談したい方がいましたら、以下のサービスでメンターを行っていますので1度ご相談頂くのもありだと思います!

menta.work